大阪梅田のライブハウス・ファンタイム　ボニーラ【fun time BONILLA】

Live Schedule

ライブスケジュール

2021.03.19 Fri

Coming Soon

【Classic】　 クラシックナイト　

※大阪府の２１時までの時短要請により、通常とお時間を変更しての開催となります。
開始時間にご注意ください。

Open / Start

18：00店オープン　
19：00～21：00ライブ（この間2ステージ）

Price

Music fee ¥2,500
（別途サービス料５％＆消費税）

Member

荒木香奈（Cl)
近藤浩志（ＶＣ）
小柳 祥子（Pf)

Information

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チェロ
近藤浩志

幼少より父、近藤修造にピアノ、母、近藤道子に声楽を師事する。
11歳より安藤信行氏にチェロを師事する。
京都市立堀川高校音楽科、東京藝術大学を経て、仏エコール・ノルマル、ブローニュ音楽院両校を首席で卒業。 
イギリス王立音楽院に四年にわたり夏に短期留学し、アマデウスカルテットの存命の3人に師事。講師3人全員より認められ推薦状を受理する。
1996年第2回大阪国際室内楽コンクール入選。1996年、1997年松尾学術振興財団音楽コンクール最優秀賞を二年連続で受賞。1999年第3回大阪国際室内楽コンクール第4位ならびに特別賞受賞。 新日本フィルハーモニー交響楽団、東京ポップスオーケストラを経て、現在大阪フィルハーモニー交響楽団チェロ首席奏者。 ソリストとして、ニューヨークのカーネギーホールと国連会議場でNYフィルとソロを共演。室内楽奏者として英デュークホールはじめ国内外のホールなどでの活動。新日本フィルや大阪フィル、ニューヨークフィルなど国内外のオーケストラともソリストとしてコンチェルト等を多数共演。
英国・ロンドンウエストミンスター紙上では「燃えるような音色と才能溢れる音楽！」と絶賛され、ニューヨークではスキッチ・ヘンダーソンに「今すぐブレイクする実力がある！」と絶賛される。また、世界的指揮者ジャン・フルネ氏より「現代第一級のソリスト」の推薦状を受理する。 
久石譲、服部克久両氏に認められアンサンブルのメンバーとしてツアーに参加。数多くのCMや「パラサイトイヴ」「千と千尋の神隠し」など多数のジブリをはじめとする映画音楽などでの演奏のほか、NHKの「夕方クインテット」のスコアさんの演奏等も担当。
そのほか室内楽奏者として、アンサンブル・ベガを中心に活動。指導者として大阪音楽大学、神戸女学院大学、大阪芸術大学などで後進の指導にも力を入れている。
2003年久石譲全面プロデュースのもとソロデビューCD「アルカント」をリリース。 
2017年6月10日、14年ぶりのソロアルバム「この道」をリリース。日本の作曲家を集めた同アルバムは作曲家、ピアニストとして宮川彬良氏を迎えオリジナル曲をアルバム中三曲レコーディング。話題性を呼んだ。同年、ムジカ・セレナータを創立しCDや自主コンサートなども企画制作している。
2018年6月10日三枚目のソロアルバム「ノスタルジア」をリリーズ。CDジャーナルをはじめ各誌に取り上げられ絶賛されている。
今までチェロを安藤信行、竹内良治、上村昇、柳田耕治、堀江泰氏、藤原真理、レーヌ・フラショー、マーチン・ロヴェット、ムスチスラフ・ロストロポーヴィチ各氏に師事。

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ピアノ
小柳 祥子

相愛大学音楽学部ピアノ専攻卒業。中田元子、長谷川美穂子、大江章子の各氏に師事。
学生時代より声楽・管弦打楽器・合唱団の伴奏者、室内楽奏者として、各方面で演奏活動を展開。これまでに「大阪クラシック」、大阪アーティスト協会「いずみホールクリスマスコンサート」「なにわなくとも室内楽」などに出演。相愛大学附属音楽教室講師。 
大学在学中より女声合唱団プリモーラの専属ピアニストを務める。また、2008年に神戸元町ミュージックウィークへのゲスト出演をきっかけに、２Vn＆Pfで編成されたユニット「Days」を結成。イベント出演だけでなく、病院や介護施設などへの訪問演奏も積極的に行っている。

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クラリネット
荒木　香奈

3歳からピアノを、9歳からクラリネットをはじめる。
アメリカ（ミシガン州）インターローケンアカデミーへ特待生として学費全額免除で参加し、優秀な成績で修業。在学中、インターローケン・フィルハーモニーの首席クラリネット奏者を務めたほか、ワールド・ユース・シンフォニー・オーケストラのメンバーにも抜擢。結成した木管五重奏でも功績を収めた。泰山国際クラリネット講習会（中国）、台湾国際クラリネット講習会にも参加。アジア国際音楽コンサートに招待演奏者として独奏出演。大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏会「三木第九」「青少年のためのコンサートⅡ」などに出演。アマチュアオーケストラと、モーツァルト作曲クラリネット協奏曲、シュポア作曲クラリネット協奏曲第１番などで共演し、ソリストを務める。
クラリネットをブルックス・トーン、デボラフ・ホダキ、船隈慶の各氏に師事。室内楽をジョージ・サカキーニ、野津臣貴博の各氏に師事。
横川晴治、リチャードホーキンス、ジェシカ・フィリップス、タラス・デムチシン、ディルク・アルトマン、ダニエル・ギルバート、何易、など、国内外の著名奏者各氏のマスタークラスを受講。

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