チャージ　￥3,000

フローレスデュオ（フォルクローレ／Vo・Gt）麻以（Vo フラメンコダンス）綾部美和子美和子（Pf）高野正明（Perc. Dr）

フローレス・デュオ

インカ帝国の跡がいまだに残る南米ペルーの古都クスコ出身のフローレス兄弟デュオ。
1990年よりフォルクローレグループ「ブカソンコ」のメンバーとして日本各地をはじめペルー、中国、エストニアや米国で演奏活動をしています。
2002年「フローレス・デュオ」を結成。
ペルーの伝統的な音楽「フォルクローレ」から乗りのいいラテン音楽、さらに中南米の多様なリズムを使って自ら作詞作曲をしたオリジナル曲まで幅広く聴かせてくれます。
息の合った絶妙なハーモニーは心に染み込み聴く人を魅了させます。
最近は日本の音楽をラテン風にアレンジしたりと『国境の無い音楽』をめざして挑戦しています。
また音楽活動の傍ら『アマウタぶんか倶楽部』を開き、中南米の楽器　チャランゴ、ギター、ケーナ、サンポーニャを教えたりスペイン語を教えるなど、文化活動にも力を入れております。
一方で、ペルーのクスコにある障がい孤児施設を支援しており毎年チャリティーコンサートを開くなどチャリティー活動を行っております。


麻以（マイ／ボーカル）

ラテン歌手、フラメンコ歌手、フラメンコダンサー。
大学卒業後フラメンコを学び、歌と踊りによる独自のスタイルで活動を開始。
2013年７月よりスペイン・グラナダで本場のフラメンコを学ぶ。
以後年に１度グラナダで多くの現地人の友人達と交友を深めながらフラメンコを学んでいる。
2012年からの痙攣性発声障害が発覚してから活動は休止していたが、2017年より再開。大阪でのライブを中心に活動中。


綾部美和子（ピアニスト）　

幼少よりクラシックピアノを始める。
大阪芸術大学音楽部を卒業後は京阪神のホテルやシャンソニエ等で演奏、伴奏活動を始める。
タンゴ楽団に参加しアルゼンチンに２度演奏旅行。国会議事堂や大統領府等で演奏、またタンゴ奏法を学ぶ。　
国内ではジャズピアノを小曽根実氏に師事。
2010～アルゼンチンタンゴユニット「シンコパ」でアルバムをリリースし関西や他府県の財団、協会主催コンサートに多数出演。近年はタンゴデュオ、トリオ、カルテット等様々なユニットでライブやイベントに出演。
またタンゴ、ラテン、シャンソン歌手等のサポート活動にも力を入れる。
アルゼンチンや海外から来日するタンゴ演奏家や歌手、ダンサーとのステージ等も。
昨年は3度目のアルゼンチン訪問を果たし、タンゴを軸に関西の様々なジャンルのアーティストとの共演で活動中。


高野  正明（パーカッションプレーヤー・ドラマー）

1965年生まれ。
大阪府出身
Drumを20歳から初め、YAMAHA 8.8 Rock Dayにおいて最優秀Drummer賞に輝く。
独特な音色、ニュアンス、卓越したテクニックや音楽性は、あらゆる演奏者のニーズに応える。