１８：３０店オープン　１９：３０〜２２：００ライブ（この間２ステージ）

music fee ￥3,000

釣千賀子（スティールパン）吉田真理子（Vo)柿本秀明（Dr)福田晃一（Gt)戸嶋哲（Bs)

スティールパン奏者 釣 千賀子

関西を代表する女性スティールパンプレイヤー。
３歳よりクラシックピアノを始める。大学在学中よりヤマハエレクトーンプレイヤーとして活動し、テレビ・ラ
ジオなどに出演。卒業後は大塚善章氏に師事し、ジャズピアニストとして関西を中心に活動。
ある日、ふとしたことでスティールパンに出会い、一目で虜になる。
そしてそれまでの音楽経験を生かし、スティールパンを中心としたラテンジャズグループほか、様々なユニット
を主宰。
クラシックでは2017 年フェスティバルホールにて大阪フィルハーモニー交響楽団と共に井上道義氏 指揮によ
る『ミサ』に出演。ジャズ・ラテンはもちろんクラシックからポップス・日本民謡や童謡・唱歌、昭和歌謡まで
幅広くこなすマルチプレーヤーである。
スティールパンの心地よいサウンドと独自のジャンルにとらわれないスタイルで、時には叙情的に 時には躍
動感溢れるリズムで聴く人をトロピカルワールドへといざなう。
現在はライブやコンサートを中心に、スティールパンワークショップや地域のイベント、学校公演など幅広く
活動し、幅広い年代の方々にスティールパンの魅力を届けている。
今年１月にはボサノバのCD をリリースし、様々なところで好評を得る。
作曲や編曲なども手掛け、CD のオリジナル曲はテレビやラジオ番組のBGM などで多く使われている。

★CD
2008 年4 月 ファーストアルバム『Steeling Beat』をリリース。
2010 年6 月 女性３人のスティールパン楽団パネーラより『Vamos Viajar』をリリース。
2019 年1 月 『Pan de Bossa』をリリース。

★演奏ジャンル
♪スタンダードジャズ ♪ラテン
♪クラシック ♪ポップス
♪アニメソング ♪季節の童謡や唱歌
♪昭和歌謡 ♪J-POP など…

★スティールパンについて
スティールパンはドラム缶から作られた楽器でカリブ海の国、トリニダッド・トバゴからやってきました。
「スティール」は鉄、「パン」は中華鍋のフライパンに似ているところからそう呼ばれ【20 世紀最後で最大の
アコースティック楽器の発明】と言われています。
“きらめく星”を思わせるような美しくミステリアスな音色と踊り出したくなるような躍動感、またやさしく
美しいハーモニーはカリブの青い海と空の色を思わせて、心を癒してくれます。
スティールパンのサウンドはまさに『都会のオアシス』と言えるでしょう。

★ホームページ http://www.chikako-tsuri.com/



吉田真理子

幼少期よりクラシックピアノに親しみ、学生時代は、ブラスバンド部でホルンを担当、アンサンブルの素晴らしさに目覚めて、バンド活動を始める。
クラシックを始め、ブルース、ソウル、ロック、ビートルズ、さまざまな音楽から影響を受け、時を経てジャズと出会いボーカリストとしての活動を始める。
現在、関西のジャズクラブや、ホテル、パーティーイベントなどで活動中。
JAZZライブレストランSＯNE、
神戸ベイシェラトン ホテル、など。
2017年1stアルバム Timeless my tuneリリース、
2018年神戸ジャズボーカルクイーンコンテスト、
ファイナリスト

福田 晃一　
 
１９５６年生まれ。
１１歳で身近 にあったクラッシックギターを手 にしギターに目覚める。以後、時 代の流れと共にフォークギター、 エレキギターへ。 
友達と遊んでいてもギターを手放 さないほどの典型的なギター少年 だった福田少年は、ブルース、ブ ルース・ロック、そして7０’ｓブ リティッシュ・ロック、アメリカ ンロック など時代の流れに沿っ てリアルタイムでさまざまジャン ルを網羅する。
中でも中学生の時 に観たレッド・ツェッペリンには 衝撃を受けた。 
仕事としてギターを弾くように なってＪＡＺＺにも精通するよう になり、２１歳からプロとして活 動を開始。 
クロードチアリ、デュークエイセ ス、尾崎紀世彦、弘田三枝子など のステージをサポート・・・スタ ジオワークも積み重ねるなか 持ち前のロック少年魂を忘れない アグレッシヴなギタープレーは、 関西のプロギタリストの中でも一 目置かれる存在である。 
ＢＢキング、ジョニー・ウィン ター、ジェフ・ベック、オールマ ン・ブラザース、レッド・ツェッ ペリンからレベッカ、聖飢魔 Ⅱ・・・垣根を越えてギターの話 題は尽きない。


戸嶋哲　bass

95年リビドーというバンドで、ニューヨークのライブハウス”New Music Cafe”に出演。97年にメジャーレーベルよりデビュー。グローバルジャズオーケストラのベーシストとしても活動しサンフランシスコのロシアンリバー・ジャズ・フェスティバル,モンタレー・ジャズ・フェスティバルに出演。現在ジャズ、ラテン、シャンソン、ビッグバンドから歌謡ショーのバックバンド等、幅広く活動中。


柿本秀明
打楽器奏者
20歳の時、ジャズドラマー「エルビン・ジョーンズ」に魅せられ、ドラムを始め、21歳でプロドラマーとして、ライブハウスでの活動を開始する。その後、音楽事務所に所属、ショーや、歌手、タレント等のバックバンドを勤めショーレストランやテレビ番組に出演、そのかたわら、スタジオミュージシャンとしても活動する。
現在はフリーになって、コンサート、イベント、ショー、ライブハウス、レコーディングスタジオ、等で活動中
ジャズ、ラテン、ポップス、シャンソン、民族音楽、あらゆる音楽を、アコースティックドラム、エレクトリックドラム、パーカッション、いろんな物を叩く、打楽器奏者。