１２時店オープン１３時〜１５時半ライブ（この間２ステージ）

十川尚子（Vo）大西教文（Gt）須崎健二（Bs）柿本秀明（Dr）

十川尚子（そがわひさこ／ピアニスト・シンガー）

幼少よりクラシックピアノを習得、イングリッシュスクール卒業。
MBSヤングタウンを皮切りに 『チャコ』 の愛称で数多くのラジオ、テレビに出演。
十川ミュージックアカデミーの代表として各地でヴォーカルレッスンを開く傍ら、
コンサート、ディナーショー、ライブなどステージ活動を展開中。
父はブラスバンドの権威・故 得津武史、母はピアニスト・得津（十川）奈都子


大西ノリフミ　Onishi Norifumi

関西を代表するオールマイティーなベテランギターリストで、メロー＆ウォームなプレイには定評がある。
音楽のジャンルは、Jazz、PopularからClassicまで、多岐に渡る。
1949年生まれ、3歳から三味線・日本舞踊を嗜み、邦楽の世界にも親しむ。
10歳で初めてクラシックギターを手にし、独学でマスター。
17歳でロックンローラーとしてプロデビューし、「ナンバ一番」や「沖縄米軍キャンプ」等で活躍。
大阪を拠点に全国を演奏ツアーする一方、NHK・ABC等のTV番組にレギュラー出演。
又、「アロージャズオーケストラ」等のフルバンドや「大阪フィルハーモニーオーケストラ」等のオーケストラにも参加。
1975年自己のグループ「大西ノリフミカルテット」を結成。
ステージ活動するかたわら、スタジオミュージシャンとしても、数多くのレコーディングに参加。
そして、レコードやCMの作編曲も手掛けるようになる。
2007年 ファーストCD「Guitar-man(ギターマン)」を発表。
現在も、数々のミュージシャンとのセッションから、自己のグループ・ソロ活動と意欲的に展開中。


須崎健二（ジャズベーシスト）

関西大学在学中ジャズベースの虜となり、ジャズベーシスト西山満氏に師事。
大阪センチュリー交響楽団坂倉健氏に師事、24歳でプロデビュー。
東原力哉、近秀樹、猪俣猛、足立衛とアゼリアジャズオーケストラなどのジャズグループに参加し、現在TV、ラジオ、各地のライブハウス、ホテル等で活躍中。


柿本秀明
打楽器奏者
20歳の時、ジャズドラマー「エルビン・ジョーンズ」に魅せられ、ドラムを始め、21歳でプロドラマーとして、ライブハウスでの活動を開始する。
その後、音楽事務所に所属、ショーや、歌手、タレント等のバックバンドを勤めショーレストランやテレビ番組に出演、そのかたわら、スタジオミュージシャンとしても活動する。
現在はフリーになって、コンサート、イベント、ショー、ライブハウス、レコーディングスタジオ、等で活動中
ジャズ、ラテン、ポップス、シャンソン、民族音楽、あらゆる音楽を、アコースティックドラム、エレクトリックドラム、パーカッション、いろんな物を叩く、打楽器奏者。